ラミシールで水虫を撃退しようと決意している男女

水虫に悩んでいる方、もしかしてそうかも?という方にはラミシールをまず勧めます。クリームタイプと液体タイプの物がありますが、水虫の種類によって使い分ける必要があります。こちらではラミシールについて解説したいと思います。

白癬菌に効力を発揮するラミシールとは

水虫は、一度治ったと思っていても、どこかにまだ白癬菌が生き残っていて、油断するとすぐにまた再発してしまいます。しつこい水虫を完治するには、根気よく薬を塗り続けるのが一番ですが、その薬としてお医者さんでよく処方されるのがラミシールです。
ラミシールには、テルビナフィン塩酸塩という成分が1%含まれており、この抗真菌薬が白癬菌に効力を発揮します。
水虫は皮膚や爪等に生ずる表在性真菌症の一種で、アリルアミン系の抗真菌薬テルビナフィンは白癬菌の生育を阻害し、水虫根絶へと導きます。
ラミシールにはクリーム状のもの、液体状のもの、スプレー、内服用の錠剤があり、このうち錠剤は人により副作用の恐れがあるので、医師の処方なしには入手できません。クリーム状のラミシールは最も一般的に用いられる薬で、刺激が弱く、ふやけたり破れたりしている皮膚に塗ります。液体状のラミシールは浸透しやすいので、厚い角質にできている水虫や、爪水虫、また皮膚が乾いてカサカサしている水虫等に用いられます。かかと水虫や爪水虫に液体のラミシールが効かない場合には、個人の体質や健康状態に合わせて、医師の判断で錠剤の内服薬が処方されます。
ラミシールは病院で処方されるだけではなく、薬局で市販もされています。自分の判断で買うことにはなりますが、こちらもクリーム状、液体状があります。さらにかゆみ止めや炎症を抑える成分が配合されたものも用意されているので、かゆくて仕方がないけれども医者に行く時間がない時にはいいかもしれません。
ラミシールを塗るときには、症状の出ている箇所だけではなく、その周りのできるだけ広い範囲に塗ると効果的です。足ならもう片方の足にも予防のために塗っておくといいでしょう。皮膚が完全に生まれ変わるまでは3か月かかると言われます。最近ではジェネリックのものも出回っていますから、根気よくけちらずに塗り続けましょう。